SDGs取り組み｜株式会社太陽設備｜給排水や電気、空調設備などの設計・施工

株式会社太陽設備は企業活動を通じたSDGs達成への貢献をめざしています。

SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

（あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する）　　　　　　　　　　　　
社内完全分煙室設置・年1回の健康診断の実施・社内災害保険、医療保険完備・メンタルヘルス診断並びに産業医相談実施・社内車両運転者にアルコール検知と記録の実施

（すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する）　　　　
資格取得に対して完全支援並びに資格手当制度・各種技術講習会への参加推進

（ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る）　　　　　　　　
男女区別なく雇用の推進・育児休暇制度の実施・社内評価制度の継続的改善・ICTを活用しての仕事の取組強化

（すべての人々の水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する）　　　　　　　　　　　　
老朽化した水道配管を交換推進・受水槽から直結増圧ポンプへの交換推進

（すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する）
消費電力の低い空調機、換気機器への交換推進・ガス消費量の低い給湯器への交換推進

（すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する）
TEAMとして働く喜びを共有する方針の推進・個人の能力を生かした部署への配属を検討・子育て世代の有休取得の推進・退職金制度の拡充

（レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る）
安価で耐久性のある新技術の配管材料を推進・BIMに対応したCADによりイノベーションを拡大

（都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする）
老朽設備解体に伴う石綿（アスベスト）除去にあたり作業主任の配置及び作業主任者の増強・だれでもトイレ設置推進・空調機、換気機器の耐震取付の実施

（持続可能な消費と生産のパターンを確保する）
産業廃棄物の適正処理及びマニフェストの保管・作業所内の廃棄物分別により廃棄物発生の削減

（気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る）
第一種フロン類充填回収業者登録、回収作業記録保管に実施・エコに対応した空調機、換気機器の設置推進によりCO2減少に貢献

（海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する）
下水道法を遵守した排水設備の施工により汚染のない排水を実施・アジアの森林増加協力複写機を導入、自然の防波堤となり海の生態系の保護に貢献

（持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化す）
アジアの森林増加協力複写機を導入、森林保全活動に貢献